息子が習っているフィギュアスケートのアマチュア大会(ISIJスケートジャパン)。幼稚園児のかわいい演技から、選手を目指す上手な子、はては趣味として続けているおばさままで。我が子は「選手を目指しているわけではないがそこそこ上手」というレベル。昨年に比べ、今年は参加人数が多い。これって冬季オリンピック〜世界フィギュアの流れのせい?
アマチュアなので「楽しんでやる」ことがメイン。いやぁもう、「コスプレかい!」って思うような衣装もたくさん出てくる。ピエロ→フィギュアコスチュームという早変わりがあったり、ガラスの靴を小道具に置いたシンデレラが出たり。息子はというと「シャーマンキングの葉」という、ベタベタなコスプレと、習っているクラス全員(14人)で出た群舞「一世風靡アドバンス」(なんじゃそりゃ)の二種目に出場。個人は不戦勝(同クラスに1人だけ)、団体は1位(2組中)という結果。
それはそれとして(いいのか?)今回の目玉はエキシビジョンに来てもらったプリンスアイスのプロ二人。目の前で見ちゃいましたよ、バックフリップ(氷上バク宙)。しかも二人シンクロで。
生ダブルバックフリップ
迫力あるね〜。演技終了後、アンコールの声に応えてもう一度二人でバックフリップしてくれるサービス精神のすばらしさ。堪能させていただきました。