昨日から息子が帰ってきています。ハリポタの映画を一緒に見るために。
高校時代の友人2人を誘って深夜のカラオケに行きました。
いやぁ、やっぱ若いもんは元気だな。3時には帰ってきたのですが、息子らはそのまま徹夜で語り明かしたそうです。
で、午後1番の回を近くのシネコンに見に行きました。息子は冒頭5分間寝てたようです。
内容はというと、さすがに「あの」密度の高い第7巻を映像化しているだけあって、まったくダレたところがありません。ドビーが死んでしまうところまで(ダンブルドアの墓が暴かれるところまで)だったのですが、あっという間の2時間40分でした。
ロンが3人旅から脱落しかけるところはちょっとはしょりすぎだったかな。これまでのシリーズで「はしょりすぎ」って感じたことは、1作目の最後の謎解きでハーマイオニーが活躍しなかった点だけでしたから、エンターテイメントとして非常に良かったということでしょう。
あと、誰の声をあてていたかよくわからなかったのですが、森功至と福山潤の名前がクレジットに出てました。他の声優さんは配役が書かれていたのにこの二人だけは名前だけ。福山さんは以前トム・リドル役で出てましたが・・・。