銀時計。0.8mmの真鍮線で蓋とリング部を接続、開閉機構が完成です。文字盤と針はIllusutratorで作成。文字盤は厚紙に、針はOHPシートに印刷して、どちらも丸く切り抜きます。針が細いので、無理にプラ板を切り出すより、透明な板を文字盤と同じサイズに切り出した方が見た目がいいです。同様に200mmの塩ビドームからカバーガラスを丸く切り出します。まずこれを本体にエポキシ接着剤で接着。硬化後、針と文字盤を重ねてホットメルトで固定します。表側から見ると、針が少し浮いたようになって「それらしく」見えます。裏ブタもホットメルトで固定しました。チェーンとCカンを取り付けて完成です。
ハガレンストラップ。革タグに1.5mmの穴あけパンチで穴を空け、丸カンとフックを取り付けます。ストラップ金具には15cmほどに切ったチェーンを取り付けて、明日の持込準備は完了です。見本だけ展示して、あとは買われたものから補充していこうと考えています。