青梅・梅の内(十割そば)へ

「めのうち」と読むそうです。http://www.menouchi.tokyo/

母が勤めていたころの後輩が、定年後に開いたお店だそうで、古民家を改装して店舗になさったとのこと。

毎年年賀状のやり取りだけだったのですが、「ボケ防止に外出しよう」の一環でお昼を食べに行ってきました。

当日、外環道が事故で渋滞していたため、入間インターまでは下道を通ったので、往路は2時間ちょっとかかってしまいました。11時半の開店を目指して行ったんですが、到着は12時半を過ぎました。

場所としては大きな看板もなく奥まったところにあるにも関わらず、かなり繁盛しているようです。ついたときは満席で、1組待ち行列がありましたが、10分ほどで入店できました。

客席は和室の広間で、通されたのは床の間の前。庭先の桜の枝が飾られています。

自分のオーダーは「ざるそばと蕎麦豆腐のセット」。

配膳されたとたんに蕎麦のいい香りがしました。十割蕎麦というともっと太いか平麺を想像していたのですが、細麺でしっかりとした美味しい蕎麦でした。

母はこちらのご店主とやり取りしていた年賀状を持参しており、女房が店員さんに声をかけてくれたので、無事、顔を合わせることができました。なんでも30年ぶりくらいだとか。

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