と言うのはちょっとウソがあります。
FF14にはフリープレイというものがあり「新作RPG2本分が無料で楽しめる」というキャッチフレーズのとおり、「新生編」と「蒼天のイシュガルド」までが少しの制限がありますが、完璧に遊べます。
制限は以下の通り。
- 1ワールド(サーバー)に1人しかキャラクタが作れない
- 他のキャラクタとトレードができない
- パーティーに他のキャラクタを誘うことができない(誘われることはできる)
- フレンドを登録することはできない(相手から登録してもらうことはできる)
- ユーザー間取引である「マーケットボード」が使えない
- 補助キャラクターである「リテイナー」が使えない(荷物が増えると大変)
- 有料アイテムの購入などができる「Mogステーション」が使えない
どれも、ゲームを進めるにはなくてもなんとかなることです。一時的なアイテム預かりキャラとか、RTM、ボット対策としては有効な制限だと思います。
自分は昨年9月からこのフリープレイを始めました。そして1月ころにメインストーリーを蒼天編の最後まで進め終わっています。
メインが終わってもやることがなくならないのがすごいところ。メイン以外の戦闘職ジョブを(タンカーである剣士や斧、ヒーラーである白や占星術を除いて)レベル60(蒼天編のカンスト)まで育て、非戦闘ジョブであるクラフターとギャザラーもレベル60まで育てきりました。
クエストとしては探索手帳の新生編後半だけコンプしてませんが、これは今後もちまちまと続ける予定。
そうして、ついに次の拡張パック「紅蓮のリベレーター」を始めるべく、昨年末に買っておいたコンプリートパック(漆黒編まで遊べるやつ)のコードを入力。一般プレイヤーになったわけです。
ただ、メインストーリーを進める前に、紅蓮編で追加になった「侍」ジョブ(初期状態でLv.50)を始めました。これをLv.60にしてからメインを進めます。