女房と久々の旅行。茨城県のひたち海浜公園にある「パンパスグラス」を見たいという女房の希望にそって、1泊旅行となりました。
関越から常磐道まで圏央道を使って海浜公園の前まで2時間。開通したとは言え、圏央道の茨城県区域はまだ1車線対面交通の部分が多く、快適とはいい難いですが、それでも外環を使うよりは渋滞にあう場所が無い分だけスムースです。
↑これがパンパスグラス。かんたんに言うとすごく大きくて穂の多いススキです。
ひたち海浜公園では十年以上ぶりに観覧車に乗りました。広大な敷地と直ぐ側の海。点在するパンパスグラスの位置を確かめてから、ところどころに松の立木がある芝生の広場をテクテク散歩。日焼けを少ししました。
お宿は阿字ヶ浦のモダンな民宿。6部屋位の小さな宿ですが、全室オーシャンビューで、夜は波の音がずーっとしていました。
夕飯前に、水戸まで出て「ユーリ!!! on ICE」の4DX版を見たり。これについてはまた別のブログで。
さて翌日は大洗へ。


まあ、当然こんなところへ行って見るわけです。
大洗シーサイドステーションは、テナントがほとんど閉じてしまっていて寂しい限り。11月にリニューアルがあるようですが、どこまで戻ってくるのか心配です。
そんな中、ガルパンギャラリーは賑わってました。店内は撮影できないので、ショウウィンドウをパシャっと。
おみやげにはキーケースとアップルパイ(中身食べちゃってからの撮影)を。


快晴に恵まれていい旅でした。

