るろうに剣心 京都大火篇

面白かったー。原作ほぼ覚えていなかったせいもあるかもしれないけど、チャンバラエンターテイメントとして成立してました。

前作と比べると、セットやロケに金かかってるなぁというのも感じます。あと、衣装も。

京都で剣心が着ていた銀鼠の着物、ツヤがよくて「良い物」っぽさがよく出てました。シーンによって衣装のグレードが変わるようなことも、前作に比べてあまりなかった気がします。

アクションは前作同様スピード重視のアクロバティックなもので、原作とはちがいますが非常に楽しめます。薫役の武井咲以外は本当に鍛えて挑んでいるなぁと思えます。弥彦も含めて。そういえば弥彦大きくなってたなぁ。操役の土屋太鳳もいい動きしています。でもいっちゃんカッコ良かったのは御庭番衆筆頭の翁かなぁ。強いジジイかっこいい。

最後に出てきて福山雅治が期待感煽って終わりってのもあり、後篇「伝説の最期」が楽しみです。来週行けるかな?

【追記】

公式サイト見たら、キャストの多くがNHKの「龍馬伝」出演者という、なんかそういうつながりなんでしょうか。

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