最初、何かのジョーク記事かと思ったんですが…

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051111/224444/

「NTTデータが独自開発オープンソース・セキュアOS「TOMOYO Linux」を公開,ポリシーの自動学習機能を備える」

ともよりなっくすぅ? セキュリティポリシーを自動学習する機能を備えたSELinuxのようですが、なぜ「ともよ」? 記事を読み進めると

「TOMOYO Linuxに先立って,ルート・ファイルシステムを読み取り専用にしてシステム・ファイルの改ざんを防止する「SAKURA Linux」(開発コード名)を開発している。」

わぁぁぁぁ! やっぱりこっちが先かぁ!! 使ってみてぇぇぇ! いいぞNTTデータ!もっとやれ!

「またデバイス・ファイルの改ざんを防止するため/devをアクセス制限付きにしたファイル・システム「SYAORAN」(開発コード名),認証機構の「CERBERUS」(開発コード名)も開発している。 」

やられた…OTL

外部デバイスに小狼、封印にケルベロス。だれだ、こんなすばらしい開発コードを付けた神は(大絶賛)。

じゃあ、暗号化システムは「YUE」で決まり?

東芝のHDDレコーダーもかなりキてる開発コードでしたが、昨今の開発スタッフの中心はこういうヲタクが支えてるんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です