陸遜の剣。パーツごとの表面仕上げ。サンドペーパーと格闘。この作業が一番時間がかかるわりに、外見に変化が少なくてあせる。陸遜の帽子飾りも同時進行。型どおりにプラ板を切り出し。テーパーをかけるためカッターの刃で削いでいく。
凸モールドはもう1枚プラ板を張る。場所によっては半田線を瞬着で固定して再現。形状ができたらサフェーサーを吹いて乾燥待ち。この時点で夜中の2時。1時間乾燥させて本塗装。メインカラーが金で柄の一部が赤。マスキングが必要なので赤から塗る。1回目塗装完了で午前4時。1時間の乾燥後、もう一色を吹いて乾燥待ち。
夜が明けて7時に最終仕上げ。午前8時就寝。(ひさびさの「徹」であった)