バックルの製作

アシュレーのベルト。バックルの製作を忘れてた。プラ板を切り貼りして成形。金のスプレーカラーで塗装。乾燥させるため今日はこの部分の加工はせず。2本のベルトの接続部にヒートンをつける。下げベルト側の両端を同色のレザーでくるみ、パイピングに使ったレザーで環止めする。リング側に厚手レザーのベルトでヒートンをかける半月型の環を取り付けた。さらにベルトの(装着時)右側に、ウエストベルトへ止めるためのレザーベルトをカシメで取り付け。後はバックルを取り付ければ完成だ。

オデッサ(剣)の製作に入る。まずは柄。今回刀身は6mmのアルミパイプを通すので、センターに5mm厚、表面に8mm厚のバルサを貼り合わせた。パイプが通る部分はあらかじめバルサ表面を押しつぶし、6mmパイプがさしこめるようにしておく。バルサの目の向きに注意して鍔の部分まで一体で接着。明日は削り出し。

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